4月に、運動療法についてのお話をさせてもらうことになっています。

治療時間の合間に資料を作成しようと思いながら、頭で思い浮かべて進まない日々です。

あまり運動経験のない方にもわかりやすく説明、実技が出来るようにと温めている最中です。

そもそも運動は、アスリートのように、ケガと闘いながら極限まで自分を追い込んで行うことは一般の方には必要ありません。

しかし、全世代の方にとって運動は必要です。

なぜなら、立つにしても、歩くにしても、全身の筋肉を使っているので、その筋肉が落ちると、様々な弊害があらわれてきます。

若年者でいえば、肩こり、腰痛、頭痛の原因となったり、冷え症になったり、メタボ予備軍となったり、意欲の衰えがあります。

中年期の方でいうと、病気の入り口なので、生活習慣病予備軍となったり、四十肩、慢性的な腰痛、膝痛などを発症しやすく、そういったことをもとに、運動が益々嫌いになることが多いです。40代は、この先運動を習慣づけられるかの、大事な時期と言われています。

高年期の方であれば、高齢者特有の落ちこみを発症しやすくなります。高齢になっても、自分の足で歩いて、好きな場所に行き、趣味を楽しむ人は痛みを感じにくく、心の落ち込みを感じる方も少ないと思います。

そういう面で、全世代の方に運動療法は必要だと思っているのですが、なかなか始めることが出来ない方が多いです。

無理をせず、その世代で出来る運動を楽しむのが一番です。

昔やっていたバトミントンをするのも良いし、卓球も良いし、ボーリングも良いですね。その場所に出かけるのに、バス一駅分徒歩で歩いたり、自転車を使うのも良いですね。運動しながら、上腕二頭筋が張っている、上腕三頭筋が痛い、大腿四頭筋がパンパンだーなどと言いながら運動するのも楽しいですよ!

楽しんで運動をしてもらえるように、考えたいと思います。