2019.05.09
目の前の我が子を幼い時の自分だと思って接してみる。
堀江貴文さんの著書を昨日少し読んでいて、こんな風に合理的に考えて、変な感情を入れずに知的に働けたら良いなぁとかぶれていましたが、母に似て感情が露わなので、何かと苦労しています。
そんな時、ある人の投稿を目にしました。
子どもが泣いている時、子どもが悲しんでいる時、ギャーギャー怒っている時。
目の前の我が子が・・・ではなく、幼い頃の私が悲しんでいるけど、どう話しかける?と考えて話しかけてみてください。。。という内容だったと思います。
親として、泣いている我が子をおさめないといけないと考えがちでしたが、幼い頃の自分と考えると、本当に相手の立場に立って考えるから、かける言葉も変わってきます。
自分の小さい頃って、こういう時どうだったんだろう?と考えると、不思議とすっと答えが出てきます。
裏返すと、自分事として捉えないと子どもの気持ちもわからないのか?という感じもあるのですが、自分の幼い頃に置き換えると、子どもの今考えていることが理解出来て、かける言葉が本当に変わるんだなぁと感じています。
また、目の前の相手の様々な行いを見て、胸がざわつくことがあります。そんな時、目の前の相手は自分だと思ってみるようにします。
自分だと思えないほど、ざわつくこともありますが、自分もそういう面もあるかな?と置き換えることで、人って色んな面があるよなー、私もこういう面があるかなー、私のお母さんもこういう感じかなー、父もこういうところがあるよねーなどと想像すると、相手の気持ちを理解することが出来ると思います。
今思えば、長女の子育ての時にこのように考えることが出来たら良かったなと思います。本当に厳しい、怖いお母さんだったので、反省することしきりです。
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有意義な時間を過ごせた、楽しかったとご感想をいただき、早速参加してくださるとのことで、教室では、励まして応援していきたいと思います。
お子さんの意思で、「やってみたい」「トレーニングしたい」という思いを大切にしてあげてください。
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