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2019.03.20

スケートの先輩ママさんが来院してくださいました。

鍼灸師川口です。

先日、長女がスケートをしていた時(山口県在籍時代)大変お世話になったスケートママの先輩ご夫婦が山口から広島まで治療を受けに来てくださいました。

長女は4歳の終わりから地元下松健康パークのスケート教室に入りました。その時すでにスケート教室から選手登録をされていたのが、先輩ママの2人の娘さんでした。

長女の初めての衣装を作ってくださったのは、この先輩ママさんで、今でも作っていただいた衣装はすべて大切に残しています。本当に良く似合っていて、娘の特徴を見て、似合うもの、好きそうなものがいっぱい詰まった衣装でした。

そして、先輩ご夫妻は、院長の手技とラジオ波温熱機器ラジオスティムの施術を受けられました。ご主人は、お仕事と運動などから肩を痛めておられました。先輩ママは、長年のお悩みでいらした背中の張りと腰痛でした。

ラジオスティムは高周波で心地よい温熱で、機械とハンドでラジオスティムクリームを使い、筋肉の深層を温めて緩めていきます。

「スッキリしたので、明日からまた元気に仕事が出来そうです。」とおっしゃっていただき、山口から来ていただいたので、私たちも大変嬉しかったです!

一番驚いたのは約7年ぶりにお会いしたのに、お二人とも変わっていなかったこと。

私たちも、トレーニングをしなくては!と思います。

ご来院誠にありがとうございました。

【追記】

今日からいよいよ、世界フィギュアが始まります。

私は小学生の頃からずっとフィギュアスケートを見続けているスケオタです。というのも、あの伊藤みどりさんと同じ学年で、愛読していた小学5年生に「愛知県にこんなにすごいスーパー小学生がいる」という記事が載っており、そのスーパー小学生が伊藤みどりさんで、その時から、ずっと伊藤みどりさんの大ファンで応援していました。

私たちの世代(昭和45年生まれ前後の方)は伊藤みどりさんのスケートを見て、一度は胸が熱くなったり、涙したりしたのではないでしょうか。なぜなら、圧倒的なスピードと圧倒的なジャンプ力、そしてアルベールビルオリンピックのフリーで、一度転倒したトリプルアクセルを再度挑戦(そんな強心臓はなかなかいない。だってメダル確実視されている中でもう一度失敗したらという恐怖感が普通はある)し、見事に降りるという離れ業をやってのけたのですが、あのシーン、みどりさんがガッツポーズするのですが、今見ても当時を思い出して涙がこみ上げてきます。見事銀メダルを射止めたみどりさんは、本当にまばゆかった。

そして、昨日のブログでもありましたが、人生、何が起きるかわからないのです。

長女がお世話になっていた下松健康パークスケート場に、何と伊藤みどりさんがスケート教室で来てくださることになったのです。長女が9歳ころ、今から約10年前のことです。みどりさんは本当に気さくな方で、氷の上でストレッチを始められました。

そして、選手指導では、まだまだ現役選手に負けないほどのバッククロス滑走を見せていただいたり、ダブルアクセルも跳んでいたのは、驚きました。

サイン色紙と一緒に撮らせていただいた写真は今も大切な宝物です。

今日から楽しみな世界フィギュア、応援します!

【追記が長くてすみません】