2019.02.13
疲労・痛みに負けない身体づくりに取り組みましょう
この時期は、試合がないので、多くの野球部が走り込みをしており、疲労の訴えや足首、腰、その他の痛み諸々を訴えての来院が増えています。
大変だと思いますが、この時期を乗り越えれば、ピッチャーは球速が速くなりますし、バッターは飛距離が出るようになるので、頑張ってもらいたいと思います。春までのレギュラー入れ替えも良くあることなので、レギュラーじゃない選手も(面白味がない時期ですが)しっかりと取り組みましょう!
学生の頃は一晩眠れば治るという考えもあると思いますが、練習に力を入れる分、自分自身で身体のケアも工夫しましょう。
学生の時だからこそ、ストレッチ、ウォームアップ、ダウンを行いましょう。ケガに泣かないためにも重要です。
しっかりとお風呂に入って、その日の疲れをとるようにしましょう。
ズタボロに疲れて、お風呂に入らず、寝てしまうことのないようにしましょう。疲れをとって気持ちよく寝ると、睡眠の質も変わります。
お菓子、甘い物ばかり手を出さないように、3度の食事と栄養のある間食で栄養補給をしましょう。
この時期を怪我無くレベルアップできるように頑張っていきましょう!
【野球の思い出】
バント、やったことはありますが、正直あまりサインは出たことがなく・・・(高校時代)
プロでは2番を打ったこともあり、バントサインは出ましたが、成功した記憶があまりなく・・・(練習での確率は抜群でしたが、試合では決まらなかった。なぜならプロのピッチャーはキレがいいんです(いいわけ))
小学生のソフトボールでは4打席連続ホームランの後に、セーフティバントを連続してヒットにするという経験もしました。