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2017.02.15

小学6年生、中学3年生の野球部・生徒さんは冬の終わりの身体の準備を怠らないでください。広島市東区/しょう整骨院・鍼灸院

2月も中旬を過ぎました。
4月の新学年まで後、1か月半。
君は、新学年、新年度に向けて
身体の準備をしていますか。
プロ野球は開幕に向けて、キャンプの日々ですね。
準備を怠っていないわけです。
小学6年生、中学3年生の君はどうですか。
6年生なら、中学校の部活にしようか
外部の硬式野球に入ろうかと考えて
いろいろ見学に行っている時期でしょうか。
中学3年生なら、まだ公立高校の試験が
あり、勉強の毎日の人
高校が決まって時間がある人に分かれるでしょう。
どの人にも覚えておいてもらいたいこと。
新学年になっても、野球を、部活を
続けたいと望むなら準備が必要です。
今は見学ばかりだから
試合も練習もないし
少しくらい、のんびりしたいから
何もしなくていいか・・・と
毎日、ゲームばかりしていたら
中学1年生、高校1年生になって
部活やクラブが始まった途端
泣きを見ることになります。
直近に試合がなくても
今はチームに属してないから
練習はなくても
4月に向けた、自主的な
トレーニングは必要です。
継続は力なり。
寒い時期、けがをするほど
勉強の時間が無くなるほど
ハードにする必要はないですが
4月からの練習に
ついていける体作りは必要です。
4月~5月、整骨院には
シンスプリント、肉離れなどで
練習ができなくなった生徒さんが
多く来院します。
部活やクラブを引退し、新年度までに
準備をした生徒は
しっかり練習について行くことができ
ケガも少ないです。
反対に、ついのんびりしてしまい
最低限でも
身体を動かさなかった生徒は
痛くて走れなくなり、治療のため
練習を休まなくてはならない子が出てきます。
パフォーマンスも落ち、練習も休むようになり
追いつくのが大変になります。
新しいスパイクにも慣れるのは大変です。
新しい練習メニューに慣れるのも大変です。
楽しみながら、勉強の合間にリフレッシュで
身体づくりをしておけば
新年度になって、慌てずに済みます。
最低限のトレーニングは
スポーツ選手として続けておきましょう。
しょう整骨院
柔道整復師
川口 正