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2021.10.21

朝夕の寒暖差に負けない!/火をつかないお灸・太陽を使う時に気をつけてほしいこと


【朝夕の寒暖差に負けない身体づくりを!/火を使わないお灸・太陽を使う時に気をつけてほしいこと】

先週までの蒸し暑いお天気と変わり、今週は一気に
冷え込むようになりました。

この寒暖差に身体がついていけない時、体調を崩しやすくなります。

整骨院では、先週まで多かった首肩背中症状から、今週はぎっくり腰、腰痛悪化の患者様が来院されるようになりました。

私も慌てて、秋冬物と夏物を交換し、温かいお風呂につかり、温かいものを食べて、風邪などひかぬよう予防線を張っています。

物事は準備が大事とは良く言ったもので、

受験も仕事も部活も日々の健康の上に成り立つので、
まずは日々の健康管理を自身でしっかり行いましょう。

①睡眠・休養
②栄養
③適度な運動を軸に過ごしましょう。

さて、10月6日の投稿、Instagramでもおすすめさせていただいた、火を使わないお灸・太陽のご使用方法について気をつけていただきたいことがあります。

こちらのお灸は、この時期、冷えそうだなと感じたら
首元に貼っていただいたり、女性の月経痛、PMS、妊活、逆子の方などに三陰交に貼っていただいたり、日中、お灸ができないお仕事中や、移動先でもお気軽に使えて、大変良い商品です。

ただ、先日、コロナウィルスワクチンの予防接種を受けられて、副反応で39度超えの発熱をされた方が、しんどすぎて、日課のお灸がすえられないので、太陽を三陰交に貼っていたところ、小さな水膨れが出来てしまったということがありました。

太陽をお使いになるうえで、注意していただきたいことは、風邪でも、身体が冷えてしんどい時にはおすすめですが、高熱が出ている時に、3時間保温が続く太陽を
貼ることはしないようにしましょう。

高熱が出ている時は、身体は頑張って熱を下げようとするので発汗します。

発汗した皮膚面と、保温が続く太陽の接着面との間に
汗をかいたまま、蒸れた状態となり、低温やけどにつながることがあります。

これは、暑い夏に、汗をかいてしまった時でも、
起こりうる現象です。

身体をケアするためのお灸で、水膨れになってしまうと辛いので、発熱した時はお灸をお休みすることをお気をつけくださいね。

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